アメリカ軍放出品 1940年代第二次世界大戦期に米軍に配備されていたM3 対戦車砲の予備パーツを収納する大型バッグ キャンバス生地にレザーのハンドル付き 外側2箇所のストラップで締め上げることができます バッグ風の外観ですが内側の両サイドフラップで包み込む感じでパーツ交換時にバッグを全展開し易いような造りになっています メインコンパートメントにはレザー補強、ポケットやストラップで各パーツを分類していたようです ゴツめのハンドルの様子からかなりの重量物を運搬していたものと思われます フライヤーズキットバッグ同等の容量があると思います バッグ自体も珍しいものですが稀に出てくるものはグリスまみれでドロドロになっています こちらは年代を考慮しても小汚れ程度でストラップやポケットの折れ癖等を見る限り現場での使用感が感じられないミントコンディションと言えるでしょう 外寸:60x56x8くらい 前述の通りバッグ形状が決まってませんので内側のフラップで包めてストラップで留められる範囲でしたら内容量の自由度は高いです